VRChatであなたはアバターを着ていますか?それともアバターは自分自身ですか?

どうも、今回はふと思った事なのですが、

「アバター=自分自身」

「アバター=着ている」

の考え方で、アバター改変の傾向だったり、VRChatの中での意識って結構違うのかなと思い、えぞっちなりではありますが簡単な考察の記事となります。

※この話題に恐らく結論は出ないので、個人的な意見を色々書いてみました。

アバターを着ているのか、それとも自身がアバターなのか

まず大きく分けてこの2択になると思います。

もっと噛み砕いて言うと、「インターネット上だけの自分」なのか「インターネットとリアルが同一」とも言い変えれると思います。

下記に記載する内容はえぞっち個人の想像なので、誰しもが当てはまる訳ではないと思うのですが。

アバターを着ている感覚の人(えぞっち予想)

・ネット上の理想の自分になれるので、現実での仕草、性別までも違うケースが多い。
・アバターにファッション性を追求して、凄い可愛くなったり、カッコよくなったり、時には種族も自由なケースが多い。
・良くも悪くもインターネットは別の世界だと思っている。
・RP勢(キャラクターになりきる)や、現実とは全く違う存在になってる方が多い。

凄くえぞっちの小さい脳で考えた予想とイメージなので、1つも当てはまらない人や、頭に?が出てくる方もいるかと思いますが、えぞっち自身はアバター=自分自身の考えなのですが、FF14というMMORPGでは自分のキャラクター=自分自身ではない、という考えなので….

両方の気持ちが分かる!!!!

でもVRでは自分自身だと思っててちょっとややこしい!!!!

では次にアバターは自分自身としている感覚の人を。

自分自身としている感覚の人(えぞっち予想)

・VRChat内にいるアバターが自分自身なので、現実の傾向に似やすい
割と素でいる人が多い(気がする)

ちょっと思いついたのが少なかったのですが、こんな感じかな?

次は、えぞっちの場合を書いてみようと思います。

えぞっちは「アバター=自分自身」だと感じている

見出しの通り、えぞっちは「アバター=自分自身」だと感じています。

アバターってその人の好みだったりが強く反映されると思っているのですが、
実は「無意識下の自分」の要素も反映されているんじゃないかなと感じています。

そう感じる理由は私事ではありますが、複数あって、

無意識下の自分が反映されると思った理由(えぞっち的見解)

・えぞっちは女性アバターを基本的には使いません、というか着てると違和感があってすぐ変える。
予想→実は現実世界でも、えぞっちって女性の服には興味があるのですが、女性という性別にあまり魅力を感じた経験がありません。
それ故に自分が女性素体のアバターになると違和感を強く感じるんだと思います。

・改変(アバターを着替え)している時に、どうしても「客観的に可愛い」というアバターにできない。
予想→改変が下手なのは重々承知ですが、以前マヌカちゃんを可愛くしたい!っと改変したものの可愛いと言えるラインまでは達せず、頑張ってカジュアル寄りくらいにしか改変できなかった。

・フレンドにアバターを改変してもやっぱり素行、仕草はえぞっちだねって言われる
予想→えぞっちはアバターは自分自身だと思っているので、いつも素のリアクションや現実と同じ仕草をします。

といった感じに、自分が意識していない部分もアバターには反映されているのではないかな?
と予想を立ててみたりしてみてみましたが、えぞっちは医学には詳しくないので、あくまでも予想という範疇で。

VRという没入感が人に影響する部分

普通のゲームでもキャラクター感情移入したり、MMORPGなどでは「自キャラ可愛い!」といった事は普通にあるのですが、今回は「VR」という世界だとどうなるのか?
と少しコチラも考えてみました。

VR(仮想現実)は性格やその人自体になにか影響をもたらすのか?

VRの世界って、昔からある掲示板サイトと同じで、匿名性のあるインターネットの性質を持ちながら、非常に高い没入感があるのが印象的で、すごーーく簡単に似たような現象を言葉にすると。

高校デビューとか大学デビュー

って言葉がぴったりな気がします。

上記の言葉は中学生が高校生になったり、高校生が大学生になるとき、周りの友人関係が一新されるので新しい自分になることが出来る、そんな意味合いの言葉です。

これをVRの世界で当てはめると、「新しい自分にいつでもなれる」「見た目姿も一新できる」という部分が一致すると思います。

しかも自分の現実の姿で立ち振舞をしているわけではないので、「なりたい自分になれる」という点がまた面白い点だと感じました。

性格もまた上記の〇〇デビューと同じく、見知らぬ人が沢山いるインターネットの世界なので、現実では控えめな性格でも、VRではガンガン声をかけて活発にコミュニケーションを取れる人もいると思います。
これはインターネットの匿名性が関係していると思っていて、個人が特定されるわけではないから、新しい自分になったり、全く違う性格になってもなんら問題はないからだと思います。

これらの事から、VR(仮想現実)はその人の無意識的な性格の部分や、匿名性がある程度あるので、新しい自分になれる=性格などに影響があるのではないかな~っと予想してみたり。

まとめ

この話題、正直着地地点がない無限の疑問だと感じたので少し強引にまとめますっ!

アバターを着ている感覚か、それともアバターは自分自身なのか

これはVRの没入感や世界観、またインターネットの匿名性も合わさることで、個人差がかなりあるものの、どちらの感覚の人もいるといった感じだと思います。

その中で、アバターの改変だったりの傾向などは(恐らく)無意識的な自分の側面が反映されたり、なりたい自分(理想の自分)を作るといった傾向があると勝手にえぞっちが想像してましたw

では、今回はここらで失礼します、なんだか上手に文章をまとめられなくてすみません….