どうも、最近はVRにはinしてるけど1人でまったりワールド散策をしています、えぞっちです。
さて、今回は久しぶりのVR関連では無い個人的な日記のような感じでブログを書き進めていきたいと思います。
では今回は短めに進めていきたいのでサックリと現在のPC構成について書いていきますねっ!
入れ替えはCPU+GPU+電源

変更前の構成はこんな感じでした。
CPU:Ryzen9 9900X
GPU:Radeon RX7900 TXT
電源:1000w
を、一気に変えまして
CPU:Ryzen7 9800X3D
GPU:RTX4090
電源:1200w
といった感じに、久しくNVIDIAのグラフィックボードに帰ってきました。

それに伴って、長尾製作所さんのATXオープンフレームから、
ケースをThermaltakeさんのCTE E600 MXというピラーレスケースに変更しました!
このケース、近所のツクモさんでジャンク品で8800円で売ってたんですよね….(定価2万ちょっと)
マザーボードが横を向いていたり、本格水冷も組めるような良い意味でヤバいケースですね。
そして静音性も重視したかったので、PCファン界隈で高級品と言われるNoctuaの140mmファンを6個、120mmを2個つけてみました。
光らせない渋さをイメージして組んでみましたが、結構良い感じ。
光らせないと言ったな、あれは嘘だ。

光らせない予定だったのですが、部屋にLEDテープが転がっていたのでなんとなくケースの縁に這わせて光らせてみたら…
えぇ….意外といいじゃん….
となってしまって、即日コンパクトなモニター1台(PCケース内に入れる用)と時計、ちょっと光るファンを追加で購入しに行ってきました。

光り物を入れるだけで、THE・ゲーミングな雰囲気になって、個人的に満足。
ケース内に入れ込んだモニターはSteamで販売している動く壁紙が使えるようになる、
Wallpaper Engineで動くようにしています。

PCケースは公式サイト曰く「ミドルタワー」と謳っていますが、一般的な大きさから見ると、フルタワーケース並みのサイズ感なので、かなりスペースが広々。
PCケース上が寂しかったので、排気のファンの邪魔にならない位置に小物を置いてドレスアップしてみました。
番外編:RTX4090グリス交換(33万円を分解)

さて、今回中古で購入したRTX4090は流石に発売日が2~3年前くらいなので流石にグリスとかも乾いちゃってるかなと思っていつも通り分解していきました。
GIGABYTE製のグラボを分解したのは初めてだったのですが、これ、過去一番分解が簡単でした。
バッグパネルのネジと、LEDコネクターを抜いたらもうバックパネルと基板が一緒に剥がれてくれるので、メンテナンス性最高に良いですねっ!
案の定グリスはやや乾燥気味、サーマルパッドもやや劣化気味でしたが、サーマルパッドの在庫を切らしているので、後日交換としてグリスだけひとまず交換していきます。

塗り終わったら、逆の手順で戻すだけ、作業的には10分くらいで終わっちゃってビックリ。
グリス塗り替えの効果は高負荷時の温度が4~5度くらい下がりましたね、
でも基板を壊すリスク(一撃で33万が使い物にならなくなる)を加味すると相変わらず手が震えますね…
ゆるゆるまとめ
まだケースファンやBIOSの設定が詰まっていないので、まだまだいじる余地はありますね~。
ひとまず、長期間ブログを更新しないのもマズいなと思ったので、ご報告までに記事を書き進めていきました。
肝心のPCのスペックを変えて快適になったか?
についてですが、「元々快適だったけど更にFPSが上がった」といった感じ。
さて、今回の諸々の金額ですが、私のどんぶり勘定で、
大体総額55万くらいでしょうか、カスタム費だけでPC1台買えちゃいますね…
では、本日はゆるゆると書き進めて、このくらいで失礼します。
こんな感じのブログの書き方も楽しいですねっ….