まさか自分のCPUが今話題になってる不具合に見舞われるとは….(Intel)

今日は珍しくVR以外の記事となります!

なんと最近PC界隈で話題になっているIntelの13世代と14世代のK付きモデル(OCできるモデル)がある日突然ゲームでエラーを吐いたり、動作が不安定になる不具合がまさか、えぞっちのPCで起きちゃいました….

今回はちょっとしょんぼりしながら今実施している対策などを日記的に書いていこうと思います….

原因はずばり…..不明!!

えぇ!?
っと思われるかもしれませんが、Intelから明確に「ここの設計に不具合があった」とか、
そういう発表が今のところ無いんですよね。

むしろマザーボードの初期の電力供給のPL1とPL2が無制限になっているのが原因、ってぱっと聞いた感じ、Intel側の責任ではない、的な感じにも捉えられてちょっと気分はあまり良くないですね….

といった感じで、Intelから明確に何が原因だったという発表がないので、エラーや動作が非常に不安定になる原因がハッキリしていないのが現状です。

えぞっち的予想

丁度競合メーカーのAMDとバチバチに性能競争の真っ最中に出てきたCPUなので、あくまでも予想なのですが、既存の製造プロセスで無理なクロックアップや電力設定をしてた結果、本来のCPUの寿命より遥かに短い間隔で寿命だったり、最悪破損してるんじゃないかと考えています。

現在の対策

えぞっちは結構クロックを5.8Ghzにしたり電圧を高めて、普通に使えていたのですが、今日という今日でいきなり不安定になりました。

さて、対策としては各社マザーボードメーカーが最新のBIOSにアップデートすると、
「Intel baseline profile 」という機能が追加されてまして、これを有効にすると電力制限がかなりキツめに制限され、CPUにあまり負荷がかからなくなり取り敢えずは使えるようになる….

といったまだその場しのぎぐらいの対策しかありません。

最初はwindowsのOSを疑ってクリーンインストールまでして、改善を試みたのですが効果がなく、クリーンインストールしたてのPCがブルースクリーンで落ちる始末

これは完全にBIOSの設定ないし、CPUがヤバいなと思い、上記のプロファイルを有効にしたら今は問題なく使えています。

ただ、ベンチマーク等は取ってないのですが、性能がかなり落ちる様な検証をされてる方もいまして、わざわざOCしたくてK付きモデルを買ったのに、OCしたら不安定になる、下手したら破損するという始末、結構悲しいです。

まとめ

自分の場合ユニティを開けなくなったり、Discordが変な挙動をしたり、CPUに負荷がかかると必ずブルースクリーンで落ちるなどの症状が見られました。

もし似たような症状や、疑わしい症状が出ていたり、13世代と14世代のK付きモデルを使っていて、今は問題ないけど心配だといった方はBIOSのアップデートをしてプロファイルを適用した方がいいと思います。

本当にえぞっちの昨日までは普通に使えていたのに、今日になって突然の出来事だったので他人事じゃなくなっちゃいました。

では、PCの様子も見ながら今日は恐る恐るVRChatにinしてみようと思います…..
それじゃ今回はここらで失礼します、記事を見てくださりありがとうございますっ!